幼稚園の遠足で新・江ノ島水族館に行きました。
今回は、土曜日が参観日だったお姉ちゃんも代休のために同行です。
「新になってからいったことな?い！」
と、おカンムリだったので、一番喜んでいたのでは？

そんなわけで、一家５人全員がお弁当ということになりました。
ご飯の量がすごい！

バスのチャーターができなかったということで、車にしようか悩んだのですが、一緒に行くのも最後だし、秋の遠足も最後だし、で、先生と一緒に江ノ電コースを選びました。

お手紙にあった時間の最初に江ノ電にしたら、ほとんどの先生が一緒に乗ってくださったので、かなりいい感じ。
江ノ島駅からも、みんなで綺麗に並んで歩きました。
子供の頃、江ノ電の駅から水族館までの距離は、カナリ長く感じられ、お友達と一緒ならだいじょうぶかな?？と、不安でしたが、楽しく歩く事ができ、良かったです。

見学の様子はコチラ。（顔が入ってるのは後で配るね！）
＊写真は全てフラッシュOFFにしています。

イルカショー、楽しかったです。
今更ですが、練習大変だったろうなー、と、ちょっと感動でウルウルしてしまいました。
アシカとお兄さんには、カメラ目線頂いたような写真になりました（ドウナノ？）。

帰りも仲良しさんとゆっく?り歩きながら江ノ島駅へ。
朝は開いてなかったお店などにも興味があったのですが、次回のんびり行ってみようと思います。

気持のいい日だったな。
その後に、チビさんのハロウィンパーティーがなかったら、再入園するか、浜に下りるか、江ノ島に渡るか･･･ともちょっと考えちゃったわ。

帰って荷物を降ろし、すぐにパーティーへ。

夜にはジジとチビがいつの間にか約束をしていて、
「今日はお鼻も出てるし、疲れてるし、やめようよ?！」
の私の意見は聞き入れてもらえずに、初・田谷の温泉、『湯快爽快』へ。
かなり楽しかったですが、今朝、チビさんは扁桃腺を軽く腫らしてお休みです。
言ったこっちゃない。

なんだか思い出してはあの味が食べたくて。
タピオカを戻すのはもう慣れたし、ココナッツミルクもある。。。
ちょっとそれらしきものなら作れるかな？と、ピンクグレープフルーツと、杏仁豆腐とマンゴープリンのカップを買ってきて作ってみました。

ココナッツミルクは、前回ちょっと濃かったので、1.5倍ぐらいに牛乳で割りました。

ちょうど家にあったジップロックの１リットル容器が重宝しました。
ガムシロップで甘みをつけたので、いつでも飲める状態。

タピオカも綺麗に戻ってます。

材料をいれて。。。

ココナッツミルクを注ぐと完成！

グレープフルーツをこまかくほぐすにはどうしたらいいものか。
しばらく漬け込んだものをグルグルかき混ぜたらいくらか細かくなったけど、お店のは一粒一粒ほぐれていたような気がします。
かたまっているとちょっとグレープフルーツがきついような感じです。

が！
めちゃめちゃおいしい?！
なんちゃってだけど、お店の味を知らない父さんとお兄ちゃんと義弟は大喜びであっというまに平らげてくれました。
これにナタデココとわらび餅があったらね。
マンゴーも本物ならね。
なんちゃってすぎて、シェフのＡＮＤＹさん、びっくりかな。
グレープフルーツ、どうやったらバラバラに？？？

10月27日、鶴岡八幡宮舞殿修理竣工記念の奉納ライヴ、『舞鶴ＬＩＶＥ2006』
が行われました。
これは、近くに住んでいても、子供がここの幼稚園に通っていても、全く知らなかったのです。
お友達が小耳にはさんで、知らせてくれ、みんなで申し込み枠から、
「もしかしたら締め切ってるかもね。」
というような、あまり期待もせずに申し込んだものです。
対象は、舞殿の修理に当たって、寄付をされた方、出演者のファンクラブ関係の方だったようで、出演者それぞれの方のＨＰには告知がありました。
封筒には、ライブのビラ、チケット二枚、ご挨拶の手紙が。



お姉ちゃんが絢香さんの歌が好き、ということもあって、当たったらいいなーと思っていたのでうれしかったです。
前日朝から、境内には機材を積んだトラックや、発電車が入り、大勢のスタッフが忙しそうに働いていました。

どうやら、舞殿の周りには仕切りができ、その外向けてもスピーカーがつけられたので、会場外からも聞く事ができそう。
スクリーンも付けられるそうです。



４時半会場、５時半開演ということで、お姉ちゃんが帰って来てすぐ、３時半頃に家を出て、並びましたが、どうやらチケットの番号順に案内されるようで、ほぼ一時間半以上並んでも、きっと入れる順番は同じだったな。
５００番ずつ柵で仕切られました。
ちなみに、２０００番台の一番前に並びましたが、通されたのは２００番後。
悲しすぎ。
さらに終演までの４時間以上、立ち見だったこともあり、立ちっぱなしでした。
だんだん腰が痛くなり、最後の方では具合が悪くなってきちゃいました。
出演者は、森山良子さん、一青窈さん、絢香さんです。
プロデュースは、玉置浩二さんなどを手がけていらっしゃる、金子洋明さん、監修は武部聡志さん。

こんな順番でした。
オープニング（曲名わかりませんが、みんなで曲中クラップするような軽快な曲）、森山良子さん。
司会進行も森山良子さん。

絢香さん、
「I believe」
「Real voice」
「三日月」
一番感動したかも。
思った以上に気持をこめて、丁寧に歌うんですね。
１８歳とは思えない気持の込め方。
お話も良かったです。
かわいい。
お姉ちゃんも嬉しそう。
トークでは、直前まで、体調が悪く、ノドの調子も悪かったそう。
でも、鎌倉に来て、八幡宮のパワーをもらって、不思議と喉が通るようになったとか。そして、東京で見るよりも綺麗な、三日月を眺めていたそうです。
絢香さんのＨＰに、マネージャーさんの日記があり、ちょっとだけ昨日の事が書いてありました。
綾香さん、本当に直前まで三日月を眺めていらしたそうです。


一青窈さん、
「あこるでぃおん」
「てんとう虫」
「もらい泣き」
「ハナミズキ」

ほっそーい！
白いワンピに、赤いストッキング。
巫女さんをイメージしたそうですが、パンプスが不思議なデザインで、そっちばかり見ていました（笑）。
あなたと好きな人が、１００年続きますように、とのささやきから始まったハナミズキ、感動しますね。
もらい泣きは、思ったよりもノリノリな感じで歌うんですね。

森山良子さん、
「３０年を二時間半で・・・」
「さとうきび畑」
「涙そうそう」これは３人で。

「３０年・・・」は、シャンソンっぽい感じで、語りと歌が混ざったかんじ。
さすがに上手ですね。
クスっと笑いが時々。
どうやら、トークから、絢香さんと４０歳違いとの事。
って、５８歳ですかー？
お姉ちゃんと、
「直太郎のママ、かわいーね。」
と語り合ってしまいました。
後ろのカップルが（多分２０代）森山良子さんのファンらしく、
「かわいいー。」
を連発してました。
が。他の人のトーク中、お菓子の袋をずっとガサガサ鳴らしていて、振り返っても、目が合ってもだめでしたねー。マナー悪し。
演奏中にも、曲の感じによって、舞殿が色々なライトに浮かび上がる様子も、幻想的で綺麗でした。

鶴岡八幡宮は、女性のお宮でもあるそうで、今回女性ばかりをゲストにした、というような事を森山良子さんが仰ってました。
それぞれ、個性があり、自分のスタイルを持っている３人、素敵な夜になりました。
２００６、ってことはまたあるのでしょうかー？

＊　曲などの記入漏れ等がありましたら、教えてくださいね！

そうそう、今朝の６時台のズームインで少し放送されましたよ。

まだまだ日差しの温かい午後。

sugareeさん、lunitaさんご一家、まきさん、海苔ちゃん、麻ちゃんの湘南くいだおらーの皆様と行ってきたのは、衣笠にある中華のお店、
【江南飯店】さん。
事前にsugareeさんよりＨＰをご紹介いただいており、なんとおいしそうなこと。
「アジアンスイーツのコースを予約いたします。」
との事でしたが、スイーツのみのコースというのがあまりピンと来ず、
（何かコースのデザートが食べ放題なのかしら？）
ぐらいの気持ちでいたのですが、当日になり、確かめたところ、デザートのみのコースということで、ちょっとびっくり。
またまたＨＰの詳細をﾐﾙﾄ･･･。
すご?い！こんなにいっぱい種類があるんだ！
コースはそのなかから５品を、中国緑茶を飲みながら優雅にいただくという感じでした。

このブログ、写真が５枚しか載せられないんですよね。
なので、詳細はコチラにアップしましたので、コメントとともにご覧くださーい。

ご一緒させていただいた

sugareeさんの『湘南くいだおれー』はこちら。
初めてゆっくりお話しました、まきさんの『うみいぬ・やまいぬ』はこちら。

衣笠駅前。
鎌倉からも行きやすく、思ったよりも近かったです。
かなり商店街が見ごたえありで、またゆっくり来たいなーと強く思ったのでした。
衣料品店でチビさんは１０００円のジーパンと、５００円台のトレーナーを欲しがり、よほど気に入ったのか、「明日も着るから洗わないでね。」と言われましたが、まだまだ暖かい陽気、トレーナーで汗びっしょりよ。洗っちゃいますから。

＊＊コースだけでもかなりお腹イッパイになります。
この日は、他に、大人７人で黒胡麻坦々麺二杯、小龍包２人前、海老シューマイ２人前、子供二人にラーメン１杯を取り分けていただきました。

チビさんたち。
幼稚園のあと、たまに境内で遊びます。
ほんとはいけないんだけど。
「今日、鳥居で遊ぶ？」
が合言葉です。

で、チビが仲良しさんに、
「今日鳥居で遊ぶ？」
と声をかけました。
「お天気もいいし、折角だから、頼朝公園で遊ばない？」
と、お友達のママさんがいいました。

で、頼朝公園で遊んでいると、
「ねえ、墓行かない？」
と、お誘いの声が。

ええ、すごい誘いモンクだよね、
「お茶行かない？」じゃなくて、「墓行かない？」って。

公園の脇の階段を上ると、頼朝公のお墓があります。
子供たちはその周りで遊んだり、裏の山にのぼったり。
急な階段は、ロープがあったりして、結構危険なんですが、駆け回ってます。
山道がなんだか木漏れ日でいい感じだったのですが、写真を撮ろうと思ったものの、場所が場所なので、やめました。

その後は、またまた八幡宮の境内でひと遊び。
おもちゃや遊具がなくたって、何時間でも遊べるよ。